国は苦しんでいる国民を助けてくれない

目安時間:約 2分
このエントリーを Google ブックマーク に追加
[`yahoo` not found]
[`nifty` not found]
[`fc2` not found]

20140110

失業保険が切れそうなので、
先日、キャリアカウンセラーに相談しました。

すると、「失業給付の個別延長」という制度があることを
教えてもらいました。

退職時の理由が、会社都合による解雇や契約社員の
雇用期間満了などのときに、
失業給付が延長されるというものです。

この制度については、ハローワーク職員は
誰も教えてくれないし
普通の人は知らない制度です。

自分で調べて申請しないとダメみたいです。

まあ、隠しているといっていいですね。

私は契約期間満了による失業なので

「やったぜ」と

さっそく、ハローワークに申請に行きました。

ところが、申請却下です。

ハローワーク職員に理由を問いただすと、
契約期間満了による失業でも3つに分類されるそうです。

1.雇用契約時に、次回も契約更新されることを通知されて契約する。

2.雇用契約時に、次回の契約更新はないことを通知されて契約する。

3.契約期間中になんらかの理由で契約終了となる。

私の場合、2番目の条件だったので

失業給付延長できない!!!

のだそうです。

他の理由の場合は、延長されるのだそうです。

でも、なんかおかしくかいですか?

2.の理由の場合だけ延長されないのって。

次回、契約更新がないのに契約するのは、
他にあてがないからですよ。

背水の陣で雇用契約するんですよ。

この国の制度、とてもガッカリしました。

本音は、なるべく国民のために金は使いたくない、
これが本音でしょうね。

どれだけ、お金を使わずに節約できたかで
この組織内では評価されるんでしょうね。

カテゴリ:その他  [コメント:0]

この記事に関連する記事一覧

コメントフォーム

名前

メールアドレス

URL

コメント

数字を足してコメント認証します *

トラックバックURL: 
プロフィール

都 弥生

転職4回、失業4年半、会社倒産1回という波乱のキャリアを経験したキャリアコンサルタントの逆襲!…続きを見る

最近の投稿
人気の記事一覧
カテゴリー
アーカイブ
最近のコメント
メタ情報

ページの先頭へ

Top