
最近は、日本と中国の領海問題が緊迫して
中国軍の軍用機の異常接近などが
問題になってますが、
インターネットの世界で、
しかも身近に中国からの脅威がありました。
それは何かというと、ここ数か月
運営しているWordPressブログに
ドメインが「cn」のアクセスログが大量に
あることです。
しかも、定期的に5分間隔くらいで。
最初は、
「おっ!ブログのアクセスが上がっている」
と喜んでいたのですが、
詳しく見るとこんな状況でした。
いい加減、頭にきてネットで対処方法を
調べてみました。
いちばん効果のありそうな方法は
以下のサイトに書かれていました。
⇒ [link]http://filtering.web.fc2.com/
やり方は、
WordPressのインストールホルダにある
.htaccessファイルに、
日本のアクセスだけを許可するように
IPアドレスのリストを記述する方法です。
上記サイトにあるファイルをダウンロードして
IPアドレスのリストを追加して
それをまたサーバーにアップロードしてやると
いう単純な作業です。
昨日、これの作業をやって
今日、結果を確認してみましたが
日本以外のサイトからのアクセスが完全に
ブロックされました。
海外からのスパムアクセスに困っている方は
是非、試してみることをオススメします。

ブログなど運営していて
記事を読んでもらえるようにするには、
いいね!、してくれた人
コメントくれた人
読者登録してくれた人
そういった人たち、全ての人のブログに行って
コメントしてお礼を書くことです。
もし、自分もそうしてもらったら
メチャ嬉しくないですか?
このときにツールなんか使って、
いいね!やコメントなんかを
していると、すぐにわかります。
「なんだ、この人記事も読まないで
ツールで使って、いいね!してるんだ。」
と、思われてしまいます。
コメントをするページにある記事で
いいですから、ちゃんと記事を読んであげて
その内容についてひとこと
ふれてあげることで
「この人他の人と違ってちゃんと記事を
読んでくれているんだ」
と、喜んでもらって信頼度が高まります。
そして、また、あなたのブログへ訪問
してもらえるチャンスがぐっと、高まりますよ。

キャリアバンクという北海道で一番の
人材、転職支援サービスを行っている会社に
登録しています。
昨日は、週一回のカウンセリングの日でした。
そこの雑談でのこと。
先日、厚生労働省から発表がありましたが、
4月の有効求人倍率がバブル崩壊後の最高値の
1.08倍で2006年7月の水準に並んだそうです。
仕事を選ばなければ、
全員が仕事に就ける状態です。
景気が戻ってきた?
違います。
これには、カラクリがあって
求人が多いのは、介護関係と建設・建築業です。
業種に偏りがあります。
建設・建築業は、東日本大震災の復興に
人手が大きく不足しています。
そして、2020年の東京オリンピクのため
ますます、人手不足になります。
しかも、これらの仕事をするには
資格などが必要なため、誰でも仕事につける
というものではありません。
さらに、求人は相変わらず、非正規雇用が中心です。
2020年の東京オリンピックまでは、
景気はそんなに悪くないかと思いますが
終わったあとが怖いです。
大恐慌になる可能性があります。
そうでなくても、今、今日にでも
大地震や福島第一原発のような
突発的な大きな災害がやってくる可能性は
十分あります。
そうなっては、もう日本経済は
イチコロでしょう。
今からでも遅くはありません。
時間をかけてでも自分で稼げる力を
是非、身に付けてください。

ブログにコメントしてきて
「私のブログに遊びに来てね。」
なんて書いてあるブログにいってみると
その8割くらいは、
もう、何かを売る気ムンムンの記事に
たどりつきますね。
赤やら青、黄色を使って
太字、大文字を使いまくった記事。
こんなサイト、一目見ただけで、
なにかを売ろうとしているだけと
わかりますよ。
そんなサイトには、いちおう
自分のサイトにコメントしてくれた
お礼のコメント書いてすぐ立ち去ります。
売り方、誘導の仕方がヘタくそですね。
たとえば、街を歩いていて
どこの馬の骨だかわからない奴がやっている
しかも、興味関心のないお店を
ちょっと覗いただけなのに
いきなり、これ買いませんか?
と言われているのと同じですね。
普通であればそんなところから
買うなんてことありえませんよね。
ネット上だと
なんかみんな錯覚してしまうんですよね。
買ってもらえるんじゃないかと。
そんな、ブログにコメントする私なんか
いいほうなもんで
たぶん、ほとんどの人は、
コメントもしないで閉じてしまい
2度と訪れてくれないでしょう。
では、どうしたらいいかは、
後日、お伝えしますのでお楽しみに。

毎週水曜日は、
わたしの親父が介護状態になって
入院中なので病院に様子を見に行く日です。
働き盛りの子供が親の介護で面倒を
観なければならない事情が増えています。
その一方、先日テレビで放送していたのですが、
若年介護者が問題になっています。
自分の親が介護状態になり
その10代、20代子供が、入ったばかりの
会社を辞めたり、学生の状態で
介護しなければならなくなった人たちです。
中には、小学生が親の介護しているという
悲惨なケースもあるといいます。
総理府の調査で明らかになっているだけで
日本国内で最低でも
17万7600人いるそうです。
実際はもっと多いということですね。
介護施設に入所させるにも
満足なお金がないというので
仕方なく自宅で介護している状態です。
勤めている会社を辞めたり
学生でも就職や資格試験の勉強をあきらめたりと
若者のキャリア形成に支障をきたしています。
ひいては、労働力の減少にもつながります。
老いた子供が老いた親を介護する老々介護も
悲惨なものですが、この状況も同じです。
ちなみに、イギリスでは、福祉の面では
日本よりはるかに先進国でして
こういった若年介護を支援するために
1995年から法律が制定されています。
安倍政権は、法人税減税など
目先の企業優先の経済発展や
2020年の東京オリンピックに浮かれることなく
もっと根本的なところに目を向けて
政策を考えたほうがいいと思います。