実戦に勝る経験はない。

目安時間:約 2分

20140905

話を聞いて頭デッカチになるよりも、
100時間も勉強するよりも、
1回でも実戦した方が結果は出ます。

パソコンがないのに、プログラミングの本を読むのはナンセンスです。

私はシステムエンジアをやっていた経験があります。

その頃は少しでもプログラミング技術を身に付けようと
往復の通勤電車の中でプログラミングの本を読んで勉強しました。

でも、ほとんど身につきませんでした。

通勤電車の中では、パソコンはないので
プログラミングの例題を読んでも、頭で理解するだけで
全然身につかないのです。

会社に行ってパソコンさわってキーボード打って、
プログラムを実行してみて、エラーを出して
修正して初めてプログラムが動きます。

試行錯誤して初めて身に付くのです。

頭での勉強だけでは、ある事を習得するには遠回りになります。

実戦に勝る経験はありません。

もう一度いいます。

まずは行動する癖をつけて、いやいやでも
自然に行動しなければ気が済まなくなるようになってください。

カテゴリ:自己啓発  [コメント:0]

必要以上の勉強は悪です

目安時間:約 1分

20140901

勉強は、結果を出すための勉強と、
勉強するための勉強の2つに分かれます。

ノウハウコレクターの人は勉強をするために勉強している人です。

必要以上の勉強は悪です。

趣味の領域です。

ビジネス書だと100冊、セミナーであれば5、6回、
ノウハウ系の教材であれば3~5本、
自己投資をしているのであれば、あとは行動してください。

必要以上の情報は悪なので捨ててください。

例えば速読というものがありますが、
速読も、ある程度までいくと無意味です。

1分間に3万文字を読めるという人がいますが、
速読の目的を間違っています。

速読は、本を早く読むだけではなくて、
中身を早く理解するのが目的のはずです。

これでは、趣味の領域になってしまっています。

結果を出すためには勉強して、
あとは行動してください。

カテゴリ:ビジネス  [コメント:0]

結果の沸点

目安時間:約 1分

20140831

ある労力に対して結果は比例しません。

1の労力=1の結果、2の労力=2の結果ではなくて、
二乗倍で大きくなります。

ただし、ある日突然、一気に結果が出ます。

ある日突然、結果が出ます。

これは今まで努力をしていたからです。

ナンパを例に挙げると、1回でもナンパに成功した人は、
おいしい思いをしているので声をかけて断られても我慢できます。

私はナンパでおいしい思いをしたことがないので、
声をかけて断られるとやる気がなくなります。

インターネットで結果を出していない人の気持ちも同じで、
結果を出したことがないからやる気が出ないのです。

この結果の沸点までに時間がかかるので
結果の沸点前にあきらめてしまう人があまりにも多いです。

結果の沸点まであきらめないでください。

カテゴリ:ビジネス  [コメント:0]

情報のフック

目安時間:約 1分

20140830

昨日お話した、チャンスについての補足情報ですが、
情報を活用するためには情報が必要です。

例えばコップという情報に対して、

水を飲む/割れる/ガラス/割れると手を切る/

危ない/硬い/倒れると重い/たたくと痛いなど、

コップという言葉に対して多くの情報があります。

これは「情報のフック」といいます。

連想ゲームみたいに、あるひとつの情報に対して
どれだけ情報を持つことができるかが重要になります。

情報のフックは発想力や記憶力になります。

一つの情報に対して多くのフックを発想できる人は
記憶力の高い人です。

カテゴリ:ビジネス  [コメント:0]

チャンスをつかむ準備

目安時間:約 2分

20140829

チャンスは、チャンスをつかむ準備ができている人だけが
つかむことができます。

チャンスを掴む準備とは、なんでしょう?

例えば、お金かもしれません。 時間かもしれません。

勉強かもしれないし、マーケティングかも知れない、

人脈かもしれません。

チャンスを掴む準備とは、時間を作って行動することです。

そのためには、集中しましょう。

自分自身に余裕がないとチャンスを見逃してしまいます。

大きなチャンスは、自分自身が幸せで、
時間的な余裕とお金に余裕があればつかむことができます。

チャンスは転がっています。

それをチャンスと思っていないだけです。

お金と時間と勉強

この3つをバランスよく持っている人が
大きなチャンスをつかむことができます。

チャンスを見逃しているのは、準備不足、勉強不足だからです。

自分の中でチャンスだと思ったことを見逃さないでください。

厄介なのは、それがわからない人です。

何も考えないでチャンスを逃がしている人は大バカです。

チャンスをつかめなかった理由がわかれば、
次のチャンスはつかめます。

カテゴリ:ビジネス  [コメント:0]

プロフィール

都 弥生

転職4回、失業4年半、会社倒産1回という波乱のキャリアを経験したキャリアコンサルタントの逆襲!…続きを見る

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