東京五輪プレゼンに学ぶプレゼン必勝法

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1自作:自己啓発01_東京五輪プレゼンに学ぶプレゼン必勝法 東京オリンピック・パラリンピック誘致を成功させたのは
マーティン・ニューマン氏というプレゼンテーション・トレーナーの
プレゼンテーションの指導があったからなのです。

今日は、実際に東京オリンピック誘致の
プレゼンの中で使われていた
相手に効果的に伝わる話し方についてお教えします。

まず、プレゼンするときには、
自分の思い出や経験を物語にして話すことが
とても効果があり、相手も興味を持ってくれます。

このテクニックはプレゼンテーターの
佐藤真海さんが効果的に使ってました。

次に、間の取り方と目線ですが、
強く伝えたい言葉の前に、間(ま)を入れます。

広く伝えるために目線をほうぼうに投げかけます。

世界でいちばんスピーチのうまい人物は、
ビル・クリントン元米国大統領と言われています。

彼は、この目線の使い方と
言葉の前に 間を入れる方法が
とても上手なのです。

機会があれば、彼の過去のスピーチなどで
確認してみてください。

もうひとつの方法は、ちょっと恥ずかしいのですが、
プレゼンしているときの自分を撮影して
自分で見ることがとても効果的です。

自分はこんな風に話しているんだ。

と客観的に観察できることで
欠点を修正することができます。

また、ビジネスの場面で、相手の興味をひくのに
驚くほど効果のあげるある一言があります。

それは、 「イメージしてください。」 という言葉です。

なぜかというと、
話の前に聞き手が話の内容を
イメージする準備ができるからです。

太田雄貴選手が、

「想像してみてください…東京という都市の
 まさに中心で生活することを」

と使っていました。

 

プレゼンのひとつに就職活動の
面接の場もあります。

就職活動のときに絶対に
言ってはいけない言葉があります。

「あのー」や「えー」
などといったフレーズです。

なぜかというと、これらの表現は
相手を拒否している感覚を与えるからです。

こう答えるくらいなら返答しないでいたほうがいいです。

こうすることで、
逆に、余裕があるように見え
相手に興味を持たせることができます。

以上のポイントを覚えて
プレゼンや ビジネスの場面で活用してみてください。

カテゴリ:自己啓発  [コメント:0]

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転職4回、失業4年半、会社倒産1回という波乱のキャリアを経験したキャリアコンサルタントの逆襲!…続きを見る

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