ASPの活用

目安時間:約 2分

20141125

今回は、ASPとの連動についてお伝えします。

連動させるASPの中でも
フェイスブックとアメブロは圧倒的に効果があります。

今はフェイスブックが一番です。

私はメルマガの文章をもとに、
フェイスブック用、アメブロ用に加工しています。

例えばメルマガの発行に100の努力を要したとします。

文章を少し加工してアメブロやフェイスブックに
アップするのは、それぞれプラス20の労力だけです。

例えばメルマガだけだと100、
フェイスブックだけだと100、
アメブロだけだと100、
合計300 の労力が必要になりますが、
3つ同時だと140 の労力で済んで、3倍お得です。

覚えておいてほしいのですが、
メルマガを見る層、
ブログを見る層、
フェイスブックを見る人の層はまったく違います。

メルマガを発行するのであれば、
その情報をフェイスブックとブログに
アップしないのはもったいないです。

特にアメブロはSEO対策に効果があります。

アメブロにアップするだけで
結果が出やすくなるので、ぜひアップしてください。

ただ、アメブロは消されやすいので、
アメブロとワードプレスを同時にやることをオススメします。

3つを連携することによってリストが自然に集まってきます。

3つを活用してください。

3つを連携すると結果が何倍にもなります。

1回の文章は3回おいしいというのが、
今回、私が教えるノウハウです。

カテゴリ:ビジネス  [コメント:0]

名刺交換後のメールの送り方

目安時間:約 2分

20141123

名刺交換をしたら、最初は、メルマガ
ではなく、きちんと1通ずつメールを送ります。

セミナーで名刺交換をした人に、
相性がいい商品はセミナーです。

例えば、FX系や投資系のセミナーで
名刺交換をした人だとします。

【例】
○○さん、こんにちは。
○○セミナーでお会いした○○です。
実は今度、○○さんのセミナーを主催する
ことになったので一緒に行きませんか。

名刺交換をした人にアフィリで流すと
嫌われるという法則もありますが、
結果がすべてです。

基本的に、セミナーに来た人にセミナーは
相性がいいです。

何をすれば相手が動くかを考えてください。

1通ずつメールを出すのは大変という人は
ソフトがあります。

ソフトウェアを使ってスキャニング、
例えばスキャナーに10 枚の名刺を並べて
スキャンすると、名刺の情報が入るソフトがあります。

名刺をデータにしてくれるデータ代行
サービスがあります。
そういうところを探していただくと名刺を
簡単にデータ化できるので、データ化した
後に個別にメールを送るのがいいと思います。

ムダになる可能性もあるので、
最初はテスト的に10通のメールを送って
みて、自分の文章力がどれだけ高いか、
試していただければと思います。

カテゴリ:ビジネス  [コメント:0]

名刺交換

目安時間:約 3分

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「無料方式」のうちの名刺交換についてお伝えします。

セミナーに出て名刺交換をします。

セミナーで名刺交換をすると、勝手に
メルマガを送られて大変という人が
いましたが、やり方が下手な人が多いです。

メールアドレスの情報や名刺の情報を
どこまで引っ張れるかということです。

同じことをするのではなく、一歩先を
行ったやり方をしてください。

例えば、名刺交換をした人にメールを
送ると高確率で見てくれます。

最初からメルマガを送るから
うまくいかないのです。

例えば、名刺には会社名や肩書き、名前、
住所、出版している本の名前など、
多くの情報が入っています。

その情報を活用して、1通1万円の感覚で
メールを送ります。

1クリック1万円と考えると、がんばれます。

メール1通で相手を口説いて仲良くなります。
慣れてきたら名刺の情報をエクセル表にします。

苗字と名前、メールアドレス、
住んでいる県、役職、肩書き、
それを全部一覧表にしてテンプレートを作ります。

【例】
鈴木一郎さん、こんにちは。
鈴木さんの肩書きに興味があります。
今後ともよろしくお願いします。

1通メールを送るだけです。
これもサイトと同じで、名刺を集めて、
一度メールを送っただけで満足します。

メールは何回送ってもタダですので、
名刺交換をしたら、1週間以内に最低でも
2回はメールを送ってください。

まずは出会ってすぐ、名刺をもらった
当日に送り、1週間以内に2通目を送ります。

人と同じことをしていては目立ちません。
例えば大きなセミナーで名刺交換をしたら
人と同じことをするのではなく、
2週間後にずらすなど、ひねりを加えてください。

21日間の法則があります。
人は21 日間で記憶から消えます。

名刺交換した18日後に、
「セミナーで名刺交換をした○○です」と
メール送ると、驚いて意外と見てくれるかもしれません。

ずらすことが重要です。
心理学上、ポイントになる時間があります。

カテゴリ:ビジネス  [コメント:0]

相互紹介してもらうコツ

目安時間:約 1分

20141117

大御所やリストを持っている人に
相互紹介をお願いすることは
非常に大きな力を得ることができますが、
コツが必要です。

あなたが大御所やリストを持っている人に
相互紹介をお願いしたとしても、
多くは門前払いです。

どうすれば動かすことができるのか、
これを考えてください。

写真や大御所の名前を使ってアプローチ
するのもありです。

簡単に紹介してもらえると思わないでください。

「見ない・信用しない・行動しない」
と同じ原理です。

相手の立場になってください。

あなたが相互紹介してもらいたい人の立場
だったら、どのようにアプローチすれば
動いてくれるか、考えていただきたいのです。

人脈を作るための7つの方程式があります。

7年前に平賀先生の本の中で紹介されました。

それを使って仲良くなり、結果を出して、
相互紹介をしていただきたいと思います。

カテゴリ:ビジネス  [コメント:0]

発行者との相互紹介

目安時間:約 2分

20141115

次は、メルマガ発行者同士の相互紹介です。

メルマガ発行者同士の相互紹介ですが、
セミナーに参加して仲良くなります。

これには、自分自身に特徴が必要です。

無名だったとしたら、無料レポートを
10作り、サイトを10 作って、
相互リンクをお願いするメールを出します。

こんな感じです。

【例】
○○さん、こんにちは。
鈴木一郎と申します。
私は、何もしなくても1日100リストが
手に入るサイトを20 個持っています。
下記が20個のサイトです。
現在2000リストを持っています。
○○さんと相互リンクをしたいのですが、
よろしければ相互リンクしていただけませんか。

無料レポート10、インフォトップの
素材集サイトを10 個持っている人が、
その実績をメールに添付してくれたら
普通はその人に興味を持ちます。

結果を出している人がすごいと思うのは
コツコツ型の人です。

インターネットで強いのは
時間軸を持っている人です。

見知らぬ人から相互リンクのメールが
来ても相手にしませんが、
実績を添付されると、
その人に対して興味を持ちます。

しかも、1日に何十リストも手に入る
サイトを持っているということは、
これから伸びる可能性があるので
仲良くしたいと思うわけです。

そこで相互紹介の依頼をします。

相手に興味を持ってもらうことが重要です。

うまくマッチすると結果が出やすくなります。

カテゴリ:ビジネス  [コメント:0]

プロフィール

都 弥生

転職4回、失業4年半、会社倒産1回という波乱のキャリアを経験したキャリアコンサルタントの逆襲!…続きを見る

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