睡眠時間が短いと寿命も・・・

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●20130812_健康_回復不能のダメージ

今の世の中は、睡眠時間を削っても仕事せざるをえなかったり
夜遅くまでスマホを見たりした生活している人が多いです。

睡眠は疲れた体の機能を回復するもの

とご存じかと思います。

ここで、栄養をとって、しっかり寝れば、
起きているときに受けたダメージは回復します。

痛んだ部分が修復されて、
ほとんど元通りになるのです。

さらに、睡眠中に体の機能を回復するには
場所の順番があるそうです。

7時間で全部の機能を回復するとすれば
毎日5時間しか睡眠をとらない場合、

2時間分回復時間が足りないので
ほんとうはその2時間で回復すべき場所が
ずっと回復されないままの状態になり

最終的には、伸びきったバネやゴムのように
もう元には戻らなくなって回復不能になってしまいます。

そして、回復不能がすすむと
体のどこかが機能しなくなったり、
慢性的な痛みを感じたり、
病気にかかりやすくなったりします。

これでは自分の命を切り売りしていることと同じですが、
それでも仕事や遊びを優先すべきかよく考えたほうがいいですね。

カテゴリ:健康  [コメント:0]

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転職4回、失業4年半、会社倒産1回という波乱のキャリアを経験したキャリアコンサルタントの逆襲!…続きを見る

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