正しい感謝の仕方、三原則

目安時間:約 2分
このエントリーを Google ブックマーク に追加
[`yahoo` not found]
[`nifty` not found]
[`fc2` not found]

20140208

昨日の続きです。

正しい感謝の仕方には三原則があります。

この原則で、ありがとうの気持ちを伝えると通常の何倍も効果があります。

正しい感謝の仕方の三原則とは

・行動の理解

・感謝の説明

・結果の報告

の3つです。

たとえば、女性がフランス料理を

ご馳走してもらう時を例にしてみます。

【行動の理解】

⇒相手のした行動をしっかりと 理解していることを伝える。

「今日は、こんな素敵なフランス料理のお店に招待していただいて、
 なんて言っていいかわかりません。」

【感謝の説明】

⇒感謝に理由をつける。

「最近、仕事ばっかりで、美味しい食事してないから、すごく感謝です。
 ありがとうございます。」

【結果の報告】

⇒あなたのおかげ、こんな結果がでたと喜ぶ

「○○と一緒に、こんな美味しい料理を食べれたから、なんか元気がでてきました。
 明日から、仕事がんばれます。  本当に、ありがとうございます。」

このように、3つの原則をいれて感謝をすると絶大な効果を発揮します。

さらに、最後に、

人の行動には21日間プログラムというのがあります。

これは、人というのは21日で、大抵のことは忘れるということです。

それなので、携帯のタイマーでもつけて、

21日後にもう一度お礼をしてください。

こんな感じで。

「なんか今日、テレビ見てたら、フランス料理の番組してて、
 この前のことを思い出しました。
 いまも思い出すと、楽しかった気持ちを思い出しちゃいます。
 本当にありがとうございました。」

これで、完璧です。^^v

これは、すべての感謝に当てはまります。

ぜひ、意識して使ってみてください。

カテゴリ:家族  [コメント:0]

この記事に関連する記事一覧

コメントフォーム

名前

メールアドレス

URL

コメント

数字を足してコメント認証します *

トラックバックURL: 
プロフィール

都 弥生

転職4回、失業4年半、会社倒産1回という波乱のキャリアを経験したキャリアコンサルタントの逆襲!…続きを見る

最近の投稿
人気の記事一覧
カテゴリー
アーカイブ
最近のコメント
メタ情報

ページの先頭へ

Top