名刺交換

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20141119

「無料方式」のうちの名刺交換についてお伝えします。

セミナーに出て名刺交換をします。

セミナーで名刺交換をすると、勝手に
メルマガを送られて大変という人が
いましたが、やり方が下手な人が多いです。

メールアドレスの情報や名刺の情報を
どこまで引っ張れるかということです。

同じことをするのではなく、一歩先を
行ったやり方をしてください。

例えば、名刺交換をした人にメールを
送ると高確率で見てくれます。

最初からメルマガを送るから
うまくいかないのです。

例えば、名刺には会社名や肩書き、名前、
住所、出版している本の名前など、
多くの情報が入っています。

その情報を活用して、1通1万円の感覚で
メールを送ります。

1クリック1万円と考えると、がんばれます。

メール1通で相手を口説いて仲良くなります。

慣れてきたら名刺の情報をエクセル表にします。

苗字と名前、メールアドレス、
住んでいる県、役職、肩書き、
それを全部一覧表にしてテンプレートを作ります。

【例】
鈴木一郎さん、こんにちは。
鈴木さんの肩書きに興味があります。
今後ともよろしくお願いします。

1通メールを送るだけです。
これもサイトと同じで、名刺を集めて、
一度メールを送っただけで満足します。

メールは何回送ってもタダですので、
名刺交換をしたら、1週間以内に最低でも
2回はメールを送ってください。

まずは出会ってすぐ、名刺をもらった
当日に送り、1週間以内に2通目を送ります。

人と同じことをしていては目立ちません。

例えば大きなセミナーで名刺交換をしたら

人と同じことをするのではなく、
2週間後にずらすなど、ひねりを加えてください。

21日間の法則があります。
人は21 日間で記憶から消えます。

名刺交換した18日後に、
「セミナーで名刺交換をした○○です」と
メール送ると、驚いて意外と見てくれるかもしれません。

ずらすことが重要です。

心理学上、ポイントになる時間があります。

カテゴリ:ビジネス  [コメント:0]

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転職4回、失業4年半、会社倒産1回という波乱のキャリアを経験したキャリアコンサルタントの逆襲!…続きを見る

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